参加申し込みURL/https://bb240804a.peatix.com/
5月に刊行したひとりごと初の書籍『取るに足らない大事なこと』。全国の書店さんにてお取り扱いいただき、少しずつ広がっていっている感覚です。
そんなタイミングに、下北沢の本屋B&Bで機会をいただき、刊行記念イベントを開催することになりました!
今回のテーマは「”書く”セルフケア」。
このニュースレターで自分の現在地にピンを打つように綴ることを続けて、はやくも一年が過ぎました。うつろいゆく自分の日々を書きながら見つめてみることで、これまで見えていなかった感情に気がつき、自然と自分のことを”ケア”しているような感覚がうまれました。なぜ、自分たちの日々を定点観測しようと思ったのか、実際にやってみてどうだったのか、いま感じていることをお話できたらと思います。
ファシリテーターとして、東京・岡山の2拠点で生活し、編集者・ライターであり、本屋aruの店主でもある、あかしゆかさんも参加してくれます!一緒になって、東京・地方の視点を持ちながら生活し、書くこと。そんなテーマで話す予定です。
書籍『取るに足らない大事なこと』の販売はもちろん、関連書籍の販売もあります。サインもしますよ!3人そろっての機会は滅多にないのでぜひ!
すでに本を読んでくれた方も、気になってくれていた方もぜひご参加ください!下北沢で、オンライン配信でお会いできるのを楽しみにしています!
参加方法
【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)
【配信参加】1,650円(税込)
【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円+書籍『取るに足らない大事なこと』2,200円(いずれも税込)※イベント後発送
【サインなし書籍つき配信参加】1,650円+書籍『取るに足らない大事なこと』2,200円(いずれも税込)※イベント後発送
参加申し込みはこちら!
ーー以下イベントページより抜粋ーー
5月19日、加藤大雅・星野文月・神岡真拓さんの新刊『取るに足らない大事なこと』が発売されました。
同書は、コロナ禍を経て地方へ地方へ移住した3人が、ニュースレター「ひとりごと」を通じて、それぞれの場所から、暮らしを見つめ、自分の生活や気持ちの変化を綴った一冊です。
この刊行を記念してトークイベントを開催します。
登壇者に、著者の加藤大雅さん、星野文月さん、神岡真拓さんをお迎えします!
イベントでは、移り住んでから見えてきた日々のことや、それぞれの生活を書きながら定点観測することについてお話しする予定です。暮らす場所を変えてみたいと思っている方や、自分の日々を見つめ直してみたい方など、皆さまのご参加をぜひお待ちしています。
【出演者プロフィール】
加藤大雅(かとう・たいが)
編集と本屋的活動。屋号として「すく」を掲げ、ブランディングや事業開発、まちづくりなど様々な分野で広義の編集を行う一方で、書籍の販売や読書会の開催、本にまつわるイベントの企画など店舗を持たないかたちで活動を行っている。2023年秋に秋田市の交点にて「BOOK&WEEKEND FES 2023―読み聴き書く秋の9日間」を開催。
星野文月(ほしの・ふづき)
作家。1993年生まれ。蟹座、長野県松本市在住。著作に私小説『私の証明』(百万年書房)、エッセイ集『プールの底から月を見る』(SW)などがある。松本市の書店兼喫茶「栞日」にて選書を担当。毎月の出来事をエッセイに書いて持ち寄る「Monthly Writing club」や「日記に集う日」を開催している。
神岡真拓(かみおか・まひろ)
アートディレクター/デザイナー。「個を耕すためのデザイン」をモットーに、グラフィック/アイデンティティデザインの受託事業「ここち」やデザイン文具レーベル「余日-yoka-」出版事業「ひとりごと出版」を主宰する株式会社オンフ代表。2022年11月に東京は高円寺から長野県諏訪市に移り住む。
ーー取扱店一覧ーー
秋田
すく(秋田市文化創造館ショップ内本棚)
交点
岩手
BOOKNERD
山形
ペンギン文庫
宮城
Staghorn Records
東京
双子のライオン堂
title
BREW BOOKS
twililight
ビーナイス
B&B
BOOKSHOPTRAVELLER
yato
長野
栞日
本有
mountain bookcase
ひなみ文庫
山梨
のほほん BOOKS&COFFEE
静岡
本と喫茶 畔
愛知
ON READING
京都
誠光社
大阪
本のすみか
奈良
ヌリタシ
本屋とほん
ほんの入り口
兵庫
自由港書店
岡山
aru
香川
本屋ルヌガンガ
福岡
本屋とらきつね
ブックバーひつじが
ぜひお近くの書店で手に取ってみてください!(在庫切れの場合はごめんなさい!)